原点にかえって、、、

ブログ訪問ありがとうございます。


今日は、朝から
バレエのバーレッスンを受けてきました。


そこで、インストラクターという仕事を
何十年と続けている
私の一番尊敬する講師がいます❤

そのなも
安藤先生♪
あんちゃんって呼んでます❤

小学生の頃から私のダンス、そして身体をみてくれてます♪


あんちゃん(先生)の前だから
自然と肩の力が抜けて
何も構えず
ただ無心でレッスンが受けれる


ひとつ、ひとつの動き
今してる呼吸だけに集中できる


あんちゃんは
本当にひとりひとりの身体を
きちんとみる。


一緒にレッスンを受けてた方に



「○○○さん、今日いつもより右肩が上がってるよ、いつもそんなバランスの取り方しないのにね♪」

と言うと

本人は上がってることにすら気づいてない。


少しして
その方は、、、




「あ~~!!昨日、引っ越しの手伝いで右肩で重いものばっかもってたからだ~~!!!」と気づく。


そこから、あんちゃんは
その人へいつものバランス間隔をとりもどすよう、、、


「肩の力を抜いて」

ではなく

どうしたら肩の力が抜けるのか、、、
いつものようにもどるのか
その手順を


ひとつ、ひとつ丁寧に導き


気づけば肩の力が抜けている
右肩ももう上がっていない。


何がすごいって

「肩の力を抜いて」という言葉を使わず
そうさせてしまうこと。


頑張ってる人は
肩に力が入ってることにすら気づかないことがある。
だから
ただただ、肩の力を抜く
その抜き方がわからない人はたくさんのいる

「リラックスしてください」って突然言われても
リラックスしよう!と頑張るのもおかしいし、、、、

「無心になってください」
と言われてすぐなれるものでもない

どうしたら
リラックスできるか
無心になれるか


この直接の言葉を使わなくても
そういう状態に自然となる
手順を丁寧に伝え導くのが
インストラクターの仕事だと思う。


だから、あんちゃんは

本当に尊敬するインストラクターです。


《インストラクション=導く》


私もそんなインストラクターになりたいと
今日、原点に帰り改めて思いました(^^)

これからも
今の私の生徒さん
ひとりひとりの身体と真剣に向き合っていきたいです❤


朝、久しぶりのバレエレッスン
はりきりすぎて
ひとり早くきてしまった私。。。。笑





明日の筋肉痛覚悟してます、、💦
2日目にきたりして、、、💦💦

0コメント

  • 1000 / 1000